ふあんをFunに

心配性でも大丈夫!楽しく生きるため不安解消スキルをご紹介しています。ああ会社辞めたい、と思ったとき、休日なのに仕事が気になるとき、ちょっとこのブログを覗いてみてください。

感情的にならないことと感情的に応答しないことの差

みなさーん、仕事で感情的なメールを受け取り、困惑したことはありますか?

または、自分が怒ったままメールを送ってしまったことは?

わたしはまさに今週、かなーり怒ってるメールを受け取ってびっくりしました。

もちろん自分自身も、怒りメールを送ってしまったことがあります、、、。

しかし、感情的にならないことと感情的に「返さない」ことの違いを知ってからは、怒ったままメールを送ってしまうことが少なくなりました。

今回のように受け取る側になった時でも「この人は分かってほしいんだなぁ」と思うとショックが和らぎます。

人間なので感情的になるのは当たり前、感情を持った自分を責める必要はありません。

ポイントはその後!

感情的になった後、自分を取り戻し、感情的に応答しないという選択をするとお得がいっぱいです。

感情的に返さないことは、実は仕事のスキルの一つじゃないかなーと思います。

  • アンガーマネジメントの6秒ルール
  • メール送信1分保留機能

など、簡単なテクニックで感情的な応答をしてしまうことが防げます。

あえて相手に怒ってることを伝えたいときもあるかもしれませんね。

そんなときは怒ってることだけでなく「怒っている理由」も伝えるのがポイント

自分の応答をコントロールすることって、人生をコントロールできるってことなんですよ。

どういうことかご説明したく、よかったら続きを読んでください。

 

 

偉い人宛ての逆ギレメールにびっくり

今週のある日、管理部門である私たちのところに、高額な会社資産を紛失してしまったと報告が入りました。

紛失した社員には、私の部署のスタッフが紛失時の手続きを説明し、「次回から気をつけて」とメールで伝えました。

スマートフォンなら紛失や破損の報告を見ますが、今回紛失した資産はもっと高額なもの、めったにない出来事です。

そのため、私の部署からのメールに加えて、紛失した社員の上司と管理部門全体の長からも、その社員に注意のメールが送られました。

すべてのメールにCCされていた私は、「大変ねぇ、紛失した人社員はさぞ落ち込んでいるでしょう」と思っていました。

ところが!

数分後、その社員から関係者全員に届いたメールの内容は、、

「自分はわざと紛失したのではない、十分注意をしていた、既に◯◯さん(うちのスタッフ)からも注意を受けた。同内容で三人から注意を受ける必要を感じない」

というもの。

あらまぁ、、

一般スタッフに強気に出る人はたまにいますが、自分の上司や管理部門のトップにまでここまで逆ギレメールを送るとはおどろきでした。

感情的な応答だ、、、。

 

感情的に返さないことはメリットだらけ

当然のことながら問題は大きくなりました。

もしも紛失した社員がぐっとこらえて穏便な返答をしていたら、紛失だけで終わっていたのに、、と残念に思いました。

本人にもいろいろ言い分はあると思いますが、自分のメリットのために耐えるという選択肢もあったと思うのです。

感情的に応答しない選択をした方がお得がいっぱいです。

たとえば、、、

【感情的に応答しないことのメリット】

  1. 恨まれない、トラブル回避

  2. プロフェッショナルに見える

  3. 後から自己嫌悪に陥らない

1と2が仕事上お得なのは分かりやすいですね。

今回のケースでも、紛失した社員の上司はとってもがっかりしていました。

感情のコントロールができない人と思われてしまうと、重要な仕事を任せてもらえなくなり、成長や昇進のチャンスを逃します。

個人的には3のメリットを推したいです。

感情的になってしまった日の夜に自己嫌悪で眠れなくなったり、何年経っても思い出す「黒歴史」をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

(もちろん私もその一人です、、、)

そんな思いをしないためにも、できるだけ「自分のため自分のため」と唱え、送信ボタンを押すのを堪えていただきたいと思います。

 

感情的な応答をしてしまうのは「分かってほしい」とき

ここまで読んで「怒ってることを"分からせなきゃ"ダメな相手もいるんだ!」って思われた方もいらっしゃるかもしれません。

それこそがまさに、感情的に応答してしまう一つの理由です。

相手に怒ってしまうときは自分の気持ち「分かってほしい」ときです。

分からせてやりたい!

そう思ったなら「ちゃんと」分からせてやりましょうよ。

つまり、「怒っている理由」も一緒に伝えるのです。

会社の機器を紛失した社員は、ひどく忙しいと聞いたことがあります。

一人で多くの業務を抱え、注意散漫になって紛失してしまったいたのかもしれません。

そして当人は、本来なら2人であたるべき業務に自分しか配置されてない現状に怒りを感じたのかも?

そうであれば紛失に対しては謝罪した上で、追加の人員やサポートが必要であることを伝えれば、上司の方も問題の本質を知ることができます。 

ただやみくもに逆ギレメールを送るだけでは、この人が不注意なだけなのか、問題が他にあるのかが分かりませんよね。

反対に、感情的なメールを受け取ったときには「この人が分かってほしいことはなんだろう?」と考えると、早く解決の糸口がつかめます。

最近キレやすいかも、、と感じたら?

最近怒りっぽいなぁ、そう感じたらそれは自分からのSOSかもしれません。

睡眠不足や過度なストレスで心身が疲れ果て、感情を制御しずらくなっているのかも。

自分からのSOSを見逃さず、休息をとったり、人に相談したりして自分を労ってくださいね。

また、怒りっぽいのは自分の性格じゃなくて業界の慣習が原因かもしれません。

環境も見直すのもオススメですよ。

>>怒りっぽい性格を直したいなら環境整備が近道?

 

自分が怒るのは相手のせい、だから仕方ない、、、のか?

もう一つ、どうしても感情的に応答してしまう原因があります。

それは「感情的に応答しない選択肢があると知らない場合」です。

誰だって怒りたくはない、だけど上司/部下/取引先/家族が変なことをしてくるんだもん!

そこまでは全面同意です。

ポイントはその後。

相手に乱された感情を自分に取り戻し、イニシアチブを握り直しましょうよ。

相手のせいで怒ってしまうから仕方ない、、そこで止まっている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

何を隠そう、かつての私がそうでした、、ああ、過去にもどって黒歴史メールを消したい)、、。

感情を相手に持っていかれた後も、次にご紹介するような簡単な方法で、自分がコントローラーを握り直せばいいんです。

これこそが記事タイトルの、感情的にならないことと感情的に「返さない」ことの違いです。

感情的になることは相手のせいかもだけど、感情的に応答するのは自分自身の選択なんです。

それを知らずに、相手に振り回されてばかりではもったいない

だってさっきご紹介したように、感情的に応答しないことにはお得がいっぱいなんですから。

 

感情的に応答しないための具体的な方法

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考えてみれば仕事のコミュニケーションが、対面や音声でないテキストベースになったのは、アンガーマネジメント的にとても有利なことですね。

メールを書く間や送信ボタンを押すまでの間に、自分を取り戻す時間が与えられたのですから。

売り言葉に買い言葉、なんてトラブルになる機会が減りました。

ぜひメールという非同期コミュニケーションで与えられた時間を、鎮静のために活用しましょう。

 

「6秒ルール」で怒りを鎮める

アンガーマネジメントで最も有名な「6秒ルール」。

メールを書いている間に「鎮まれ鎮まれ〜」と6秒、意識的にカウントして最高潮の怒りをやり過ごしましょう。

「6秒ルール」については、NHKテキストから引用させていただきます。

怒りの感情が生まれたとき、理性が介入して冷静になるまでに6秒ほどかかると考えられています。ですからこの数秒さえ待てれば、「あんなことをしなければよかった」「あんなふうに言わなければよかった」などといった、瞬間的な怒りの爆発で生じる後悔をぐんと減らすことができます。

textview.jp

 怒りのままメールを書き上げてしまったとしてもまだチャンスはあります。

送信ボタンを押すまで6秒も「自分のメリットの為だ〜」と思ってどうにか耐えてみませんか?

 

Outlookなら「1分後送信」がトラブル回避にオススメ

仕事でMS Outlookを使っているなら、「1分後送信」がとてもオススメです。

不思議なことに、冷静になれるのは送信ボタンをばちーんと押した後なんですよね。

「1分後送信」感情的な応答を防ぐだけでなく、宛先間違いや添付漏れの防止にもなりますよ。

いまの職場でも猛烈推奨されていますが、以前勤めていたところでは「義務」でした。

設定方法は日経クロステックさんの記事を参考になさってください。

xtech.nikkei.com

この設定をしておくと、「送信ボックス」に1分間メールが残ります。

送信ボタンを押した直後に「あの言い方はキツかったかな、、」と思ったら、もう一度メールを開いて、冷静な自分に戻って書き直すことができますよ。

 

まとめ:他人(怒り)に自分の行動を決めさせない人生を

今回の「不安をFunに」する方法は

  • 感情的になるのは相手のせいかも。でも感情的に応答する・しないは自分の選択

  • 感情的に返してしまうときは分かってほしいとき。その感情の理由も相手に伝えよう
  • 「6秒ルール」「メール1分後送信」など、テクニックで怒りや応答をコントロールできる

でした。

怒りの感情におそわれると、相手をやりこめることが自分にとっていちばん!と思ってしまうかもしれません。

しかし怒りに行動を決めさせるということは、他人に行動を決めさせているのと同じです。

ぐーっと頑張って冷静になって感情的な返答をしないほうが人生お得なのに、怒り=相手に振り回されてしまうのは、人生もったい気がします。

ああ、タイムマシンに戻って昔の私に教えたいなぁ、、。

怒ったって大丈夫!

その後の返信や行動を自分で選んで、人生の主導権を取り戻して、なんだかんだ楽しく生きていきましょうね。

 

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