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「今週のお題」に参加するとルソーになれるかも?|人には他者からの問いが必要だ

はてなブロガーのみなさーん、みなさんが「今週のお題」に参加する理由は何ですか?

  • ちょうど書きたかった話題だから?
  • 多くの人に自分のブログを知ってほしいから?

私もこれまでは上のような理由でしたが、今は違います。

今は「いつかルソーになれるかもしれないから」今週のお題に参加するのです。

ルソーとはあの啓蒙思想家、ジャン=ジャック・ルソーのこと。

フリーターのような生活をしてたルソーはある日、懸賞論文の広告を見かけます。

彼は論文の「お題」をきっかけに、それまでの思念を一気に昇華させ、のちに啓蒙思想家となるのです。

もちろん!教養も能力もない私がルソーになることはあり得ません。

しかし、今週のお題に参加したはてなブロガーの中に、第二のルソーがいるかも知れない

そして私のような凡人にとっても、人には他者からの問いが必要だと思うのです。

問いと答えを自分だけで繰り返していては、固定されたパターンからは抜け出しにくい。

しかし、自分以外の切り口で何かを問われることで、脳の演算に変数が生まれます。

他人からの問いで、可能性の別の扉が開くんです。

 

 

ルソーは「お題」があったから偉大な思想家になった

先日読んだこの本に、ルソーがブレイクしたきっかけが書かれていました。

Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章 (文春e-book)

ルソーはある日偶然に、人生、いや人類の歴史を変えるきっかけになる広告を目にします。

ディジョン科学・芸術・文学アカデミーによる、懸賞論文の募集広告で、次の問いに答えることを求めていた。

「科学や芸術の復興は、習俗(モラル)を腐敗させたか、純化させたか?」

 ルソーはすぐ答えを悟った。「一瞬にして別の世界が見え、私は別の人間になった」と、後にルソーは書いている。

ルソーの論文は最優秀に選ばれて論壇デビューを果たし、啓蒙思想家となります。

そして最終的には、彼の著作が人々に影響を与え、フランス革命を引き起こすに至りました。

彼が論文を書けたのはもちろん、ルソーの才能やそこに至るまでの勉強の成果です。

しかしお題に触発されることがなければ、ルソーは一生不遇のまま、フランス革命は起きず、市民には今も人権がなかったかも!?

問われたことで初めて、自分の内にあった答えに気づくことってありますよね。

(実はルソーは控えめに言って変態さんです。ぜひ最後まで読んでください。)

 

人生には「問い」が必要だ

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今週のお題」も、ルソーの懸賞論文のようなものだと思うのです。

はてなのブロガーのみなさんにも、行き詰まっていたけど、お題を見たら記事が書けた、という方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

私もお題をみるとなぜか筆、、じゃなかったキーボードが進みます。

記事を書けたということは、ネタは自分の中に既にあったのです。

足りなかったのは記事のネタではなく、それを引き出すきっかけで、「お題=問い」がその役割を果たすのですね。

と、ここでようやく、今週のお題「今月の目標」の登場です。

私の今月の目標は

  1. 今週のお題」にできるだけ参加すること
  2. できるだけ自らに問いかけること
  3. 人にもたくさん質問をすること

です。

2.の自らへの問いかけは、できるだけ題材を外に求めることで、自己パターンからの脱却を試みます。

たとえば、自民党総裁選には正直なんの興味もないけど、誰に投票するか考えてみる、とか。

それから、3のように、家族、友達、同僚にもいっぱい問いかけをしようと思います。

私のワンパターンは、誰かのとって変数かもしれない。

私は無理だけど、誰かがルソーになるかもしれない。

ルソーだってそれまでは、不遇なフリーターだったのです。

今週のお題に参加したはてなブロガーの中から、世界を変える人が現れる、、、かも。

 

人権は変態さんから生まれた

『社会契約論』や『一般意志』などの思想を著し、フランス革命や人権に影響を与えたジャン=ジャック・ルソー。

さぞ立派な偉人かと思いきや、街角で下半身を露出してしまうような、変態な一面もお持ちだったようです。

詳しくはぜひ、コテンラジオのルソーの回を聞いていただきたいです。

この中で深井さんやヤンヤンさんもおっしゃっていますが、私たちがいま享受している「人権」という概念が、こんなアンバランスな人物から生まれたことに感動を覚えます。

人間て奥深い、、、、。

いま何者でもない人も、なにかのきっかけで世界を変えるかも知れない。

そしてそのきっかけは、偶然見かけた「お題」かも知れないのです。

だから、人には問いが必要だ、と思うのです。

こんなふうに、人間観をひっくり返してくれるコテンラジオはやっぱり超オススメです。

>>メンタルに効く音声コンテンツ「コテンラジオ」

 

さいごに、『Humankind希望の歴史』について

そして冒頭で紹介した本は、人間は本質的に性善説ではないかと説くもの

ではなぜ、戦争や犯罪など性悪的行いがはびこっているのか?、エキサイティングな文章で解き明かしてくれます。

コテンラジオとともに、こちらもおすすめです。


Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章 (文春e-book)

 

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